大阪遠征日記その3 日曜コンサ篇

前日のBerryzコンは、大変楽しく、そしてかなりの満足度で出てきました。
それはやっぱり今はBerryzに推しが移行してしまっているからなんでしょうけど。
でもやっぱり松浦さんのライブも見ておきたい。そして都合のいいことに、土曜Berryz日曜松浦なんていうすばらしい日程だったんで、松浦さんのコンサも見ることにしましたが…
  
  
  
いくつかのブログを読んでいて「非常によかった」や「最高だった」なんて書いてあるところが大多数だったんですが、うちは昼公演を見てあまりにもひどい出来のコンサだったので、帰るつもりだった知り合いに半ば無理やり夜のチケットを売り、見ませんでした。あの程度のコンサートで最高だと言っているのなら、ぶっちゃけた話「松浦さえ出てればいいのか?」と思ってしまいます。
あの日のコンサ、松浦もゲストのカントリー娘。も、ステージ上の4人はいつも通り最高のパフォーマンスをしていたでしょう。実際にうちも最初の上げ上げな曲の連続やメドレー、カントリー娘。パートなど、かなり汗をかきながらライブを楽しみましたし、ストリングスやピアノの生演奏での歌披露などは、やっぱり松浦さんでしか出来ないんだろうなと思い、ここまでは非常に良いコンサートでした。
問題はこの後でした。ストリングスとピアノの生演奏に、カラオケを重ねるという形で披露した「気がつけば あなた」。あの曲で、確かにストリングスの4人もピアノも演奏していました。しかし、その音はわずかに聞こえるだけで、正直、何しているのかわからない状態でした。カラオケの音と生演奏の音のバランスが悪すぎます。あれで良く人に見せられるな、聞かせられるな、正直そう思いました。そしてホントの最後の曲「トロピカ〜ル恋して〜る」のとき、松浦さんがピアノをちょっとだけ披露するんですが、その音も全く聞こえてこない。とにかく音声スタッフが全く持って仕事をしていないように感じました。いや、実際にはしているんでしょうけども、だったらもっと努力はして欲しいです。ですからうちは夜公演を見たくありませんでした。
ですが、ステージ上の4人は、間違いなく最高のパフォーマンスをしていたでしょう。ですから、今度の名古屋の夜公演では、純粋にステージ上の4人のパフォーマンスを楽しみたいと思います。
  
  
  
で、帰るつもりだった人に無理やりチケ売ったから、この後大変なことになるんですよね…w